アイプチでは二重にならない人
アイプチなどの二重まぶた形成グッズは、「24時間つけっぱなしの方が、二重まぶたの跡がつきやすい!」
と思っている人は結構います。
しかし、それは間違っています!
むしろデメリット(リスク)の方が大きいです!
時間つけっぱなしで過ごしてしまうと、皮膚に過大な負担をかけ、普通では考えられないような後遺症を招いてしまう恐れもあります。
「でも、アイプチで二重になった!っていう友達もいるんだけど・・」
はい。
たしかにアイプチ利用で二重を手に入れれる人は多数います。
では、アイプチで二重を手に入れた人とはどういう人か??
こういう人はアイプチ等を使い始める前から、「二重まぶたに、もうすぐなる」という要素を持っていて、
その状態が続いていたため、アイプチ等の二重まぶた形成グッズを使ったことがキッカケで、二重まぶたになったのだと思われます。
もともと(特に成長期や成長過程で)二重になる要素をもっていて、そのキッカケ、タイミングで「アイプチ」を利用した人ですね。
中高生が比較的「アイプチ利用率」が高いのもこういう理由ですね。
まだ成長過程にあるので、皮膚や組織も活発で、二重になりやすい時期ですので。
逆に、20歳を超えてから「アイプチで二重になった!」という体験談はあまり聞かないと思います。
キッカケとしては最適ですが、「効果」を考えた場合、年齢がある程度進むと、アイプチだけでは中々効果は得られないという事。
アイプチ等を何ヶ月、何年も使用しているのに二重まぶたにならない!という方、
明らかに、上のようなタイプではありません。
あまりに長く継続的に使用することはお薦めしません。
潔くアイプチ等の使用をやめるべきです。
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